レーベン館設立までの歴史

ふさわしい人にふさわしい人を

もともと大企業の依頼によるヘッドハントを主業務としていた会社が、
昭和50年から多くの結婚のお世話をしているうちにたどり着いたのが、今日のレーベン館です。

当初は、有名企業のご下命を受け、優秀な人材のスカウトに携わっていました。
そのとき、研究・技術開発部門の人材に、未婚の人が多すぎるということが話題になりました。
それは高学歴、仕事熱心のために、生じた現象ではないかと推察されました。
そこで、各社のご意向も踏まえ、深く動向を調査し、みなさまのご支援を力に取引企業の独身社員に、
結婚適齢期のお嬢様方をご紹介する「レーベン館」を企画、発足させました。

こうしてスタートしたレーベン館は多くのみなさまのご賛同を得て、公募にふみきり、
その職業は限定せず、人柄のすばらしい方にご参加いただくよう改正いたしました。
東京と大阪を拠点に結婚のお世話をする企業として、今日では確固たる存在を全国的に知られております。

昨今、全国的に少子化、非婚化、晩婚化が進み、レーベン館に対する期待もますます高まりつつあります。
そうした時代の要請に応えながら、つねに真摯な姿勢でより良い結婚のお手伝いに邁進していきたいと願っております。
優秀で真面目な人が婚期を逃しているという発見。
レーベン館のマリッジサポートは、ここから始まりました。